108年越しの栄光を見届ける (@シカゴ)
シカゴ・カブスが108年ぶりにワールド・シリーズを制した翌日からの
シカゴ住民の喜びようといったら 大変なものでした。
そりゃあ一世紀ぶりの優勝だから大はしゃぎしてしまうのも無理ありません。
アメリカ人ってほんとうにスポーツが大好き。外では、かならずスポーツ観戦できる。
休日明けには、野球はもちろんアメフト、バスケ、アイスホッケーの試合結果について話すのだそう。交差点で信号待ちをするわずかな間、他人どうしがスポーツの話で盛り上がっていて、とても驚いた!
スレンダーな美女が野球帽をかぶっているのも、なんだか可笑しい。
優勝パレードいってきましたよp(^_^)q♬♬
沿道に連なる地元ファンに混じってパレードを待ちます。
応援歌の「Go Cubs Go」を合唱することも
予定時刻を大幅に過ぎ、パレードの乗り物がみえてきたー!
盛り上がりは最高潮!
選手だけではなく、関係者や恋人・家族も乗っています。
長い時間待ったのにバスの移動が早いー!!
このパレードのために各地からファンが集結!なんと500万人が集まったそう。
(シカゴの人口は、約280万人ほど)
この日市内の学校は、お休みだったそうです。
弱小といわれながらもとても人気があるチームなんですね~。
役所にはカブスの旗が飾られて、街中はチームカラーの青一色。
市内を流れる川を青色に染めるなんて 大胆すぎ!
ホテルの噴水もしばらく青色のままでした。
”ヤギの呪い”を打ち破った!
シカゴ美術館(カブス特別仕様)
つづく ♡❛◡❛